お墓詣りに行ってきました。
昔からここにあります。
茶畑もここにあります。
30年で茶畑がここまで変わりました。
そして、あと3年くらいで荒地になるでしょう。
開墾しても、すぐにはお金になりません。
でも、荒れるのはあっという間です。
時代の流れが速過ぎます。
お墓には、祖父母と父が眠っています。
もちろん、話しかけても答えは返ってきません。
あまりさみしいとも思いません。
そもそも、死んだことすら忘れていました。笑
でも、たまに、聞きたいことがある。
それだけが不便でなりません。
これは、仕事も同じですね。
お世話になった社長たちが少し離れた所に居ます。
そりゃー、電話すればいいのですが、
いちいち電話なんかしてられません。
お前、どーしたの?
そんな大変なの?
驚かれちゃいます。
お墓に手をあわせたからと言って、
答えが返ってくるものではありません。
手をあわせる時点で、すでに半分以上答えは出ているハズです。
仕事や人生の事。
ヒトに相談しますか?
もう、答えは出ているはずです。
世の中、そんなもんですね。笑
僕は、超現実主義者です。
でも、僕が書くことが、シュールな世界に見えるらしい…
シュールって何だよ。。。
非現実的?
いや、現実的?
主観。。。
見る人の主観に左右されるだけだと思います。
ヒトは自分で生きていく。
自分で踏み出し歩き出していく。
植物と同じ。
伸びたい方に伸びていく。
または、水と同じ。
あるべき方向に流れていくもの…
それを人工的に誘導するのが可笑しい事だと僕は思います。
結局、線香に火をつけ、ぶっさしましたが…
手もあわせないし、拝みもしませんでした。
まったくこまったちゃんで、どーもすみません♪
シュールな僕で行ってみよう♪
じゃ。またね。