食楽園

御前崎に行ってきました。
快晴ですね。
少しだけ海が荒れていましたが…笑

灯台は高台にある。
そして海を照らしている。
なにも変わらない。

海は、静かなときも
海は、荒れるときもある。
だけど、いつもそこに海はあるし変わらない。

僕は営業マンです。
仕事をしているし、常に考えています。
市場と言う海は、ほんと大きなものだと思っています。

このどこを見るのか。
この大きな海をどう渡り後悔のない人生を航海するのか。
お金を得る事を釣りに例えてもいいかもしれませんね。

魚価
それもまた真実ですね。
大漁なら値は下がります。

値が下がり喜ぶ人もいれば悲しむ人もいる。
違う場所で水揚げがあれば、こっちの品質が良くても値下がりは仕方ない。
それを防ぐためのブランドでもあります。

描くと長くなるので少し別の話を今日は描きます。

スーパーの話でもドラッグの話でもレストランの話でも良いでしょう。
今回は、スーパー＆ドラッグにしようかな？

平日の14時にドラッグストアに行きました。
良い客層ですね。
僕の大好きな『人妻』がいっぱい居ます♪

エロい話ではありません。
今日は、まじめに描くんで…

家庭を守るのが主婦なのかもしれません。
その上で重要なコトが体調管理でしょう。
『薬』『食』こーくれば、ドラッグストアが主婦の集まる場所です。

そのドラッグストアには様々な女性がやってきます。
安売りのお菓子を買いあさる人。
こどもが退屈しているのにコスメを見ている人。

こどもたちを見るとまた面白い事もあります。
試食のポップコーンを手でがっつり掴み走って逃げるこども。

こどもを考えた上では、すごく普通であり微笑ましい光景でもあります。
そのポップコーンを妹にあげたりなんかして…笑
ほんとこどもは自由で良いと僕は思います。

でも、母親はどうなんでしょうね。
ぶくぶくと太り、金髪で…
体型を言っているのではありません。

食生活の乱れ、自分への甘さが、そこに表れるのです。
だから、こどもを押さえつける。
押さえつけるから親の眼を盗みばれない様にこどもは動き出す。

そのまま大人になると…
ばれなきゃいい。みんなやっている。
そーいう大人になっていく。その繰り返しだと僕は思います。

安売りのドラッグストア。
ここで、ペットボトル入りのお茶を買い、スナック菓子を買い…
ヤマザキのパンやマックを買って海に行く。

そして、海にゴミを捨てて帰るのです。

そのゴミもまた台風の様な荒波で打ち揚げられたり…
遠くの海まで運ばれて行ったり…
遠くからみたら、砂浜にゴミがあるとは思えません。

僕は、いつも考えています。
もっと暮らしが豊かになればいいのに…
自分の話ではない。みんなで豊かになればいいのに…

でも良く考えると、いまでも十分ゆたかですね。笑
これ以上を望んでも難しいかもしれません。
消費者の欲望は果てしないものです。

生産者のモチベーションは低いモノです。
諦めている人たちもいます。
買い支える市場関係者は殆どいなくなってきました。

安売り合戦なら海外調達へ。
その海外調達も負けだしたら…
どーなってしまうのでしょうか？

海を見てると、いつまでも時を忘れて営業戦略をたてることができます。

悩んだら海に行こう！

御前崎をよろしくね♪