価格の基準♪

moto1976

2014年12月05日 06:10





価格と言うモノがある。
お金でモノを買うわけだから当たり前だ。

それを何かと比べて、高いとか、安いとかいう。

実際は、売っている店に来る段階で、様々な人の手を介する事になる。
その分、価格に反映されるわけだから高くなる。
それぞれが、それなりのプロだから、高くなって当然だ。

そーいうのを、飛ばす時に、通販がある。
でもね、通販はじゃあ、一番安くて最良なのか?
そこ、僕は、違うと思うんですね。

実際、通販だけで成り立つ会社はありえませんからwww

製造業で通販をやっている会社は、どこかにモノを卸しています。
そして、直販をしているんですね。
だから、良いモノを安く出すんです。

でもね、良く考えてみて下さい。
じゃあ、あなたが、そのメーカーからモノを買い、販売する小売店だったら…
そんな裏切り者のメーカーを信じて納品業者に選びますか?

そこ、人の道を外れていますからwww

だから、小売店とメーカーには、一本の線があります。
お互いに踏み越えない領域ですね。
ここ重要です。

だから、わけあり商品ってのがあるんですね。
わけあり商品は、あくまでも訳ありなワケであってwww

そこには、ぼろ儲けのカラクリや、そこに小売業が入り込まない理由があるんですね。
それを知らない消費者が、ワケも解らず、わーいわーい♪って飛びつきます。
だから、鴨ちゃんなんですね♪

このあたりは、難しい話なんで、また何回かに分けて書いていきますね。

価格とは何なのか?
それを考えた時に、ある一定の価格を見る事ができます。
協同組合ってものがあります。まずは、そこでしょうね。

農協や漁協
ここの価格は、基準になりますね。

お茶の農協直売はお買い得だと思います。
地元のヒトは、だーれも買いませんが、あれは、正しい価格だと思います。
僕から見たら、間違いなく、基準の価格ですね。

同じように、漁連の価格もあります。
これも、まったく同じですね。

例えば、お土産を見てみましょう。
全く知らないヒトがみたら、その価格を安いと見るか、高いと見るか…
ちょっと知っていると『高い』と思うでしょうね。

もっと知っていると、さすが組合価格だね。って思いますね。

北海道のぎょれん。
これは、各地のぎょれんがくっ付いているのかな?
貝柱って書いてあるけど、これは、道南、道東、宗谷…産地はいろいろあります。

そーいうものをひっくるめてのぎょれんの貝柱なんですね。
北海道は、でっかいし…
各地でうまいものがたくさんあります。

だから、この価格が1本の線なんですね。

これより安いか、高いか…
価格に関しても、品質に関してもですね。
そーやって、モノの値段を見ていくものなんですね。

お茶も全く同じです。
だから、農協を買えばいいんですよ。
僕は、買いませんけどね。。。

スーパーも同じです。
生協を買えばいいんです。
みんなのためにあるスーパーなんだから…

どこどこスーパーの会員カードをもっているのなら…
そのスーパーで買えばいいんですよ。
だから、あまり浮気をするものではないんですね。

楽天やアマゾンも同じです。
そこで、買えばいいんですね。
みーんな、信じる所で買えばいいんです。

そーすれば、そこを経由して、生産者を応援できるのだから…

最近、ネット通販を始めました。

やっと、送料無料くらいまでサービスできるようになりました。
これくらいが、まずは、第一段階かな?

これ以上のサービスは厳しいですね。笑

じゃ、またね。

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