僕にとっての東京♪
僕にとって東京とは
僕にとって東京とは戦いの場である
20歳の頃からお茶を売りに神奈川に出た
相模原から町田や川崎を攻めるのに1年かかり
そのあと中心部に入っていくのに3年掛かった
16号線の戦いと良く言った
16号線を制する事が出来なければ話にならない
そして小売りの中心はやはりど真ん中だ
大手の百貨店がその中央に君臨している
銀座や表参道には各社のチカラを入れた店舗も営業している
だからやはり小売りの中心は東京だろう♪
いまでは様々なところにモノが流れている
また流通形態も変わる
これはお金の流れと人の流れ
そして時間の流れを考えなければいけない
その考え方を把握するのに『水の流れ』を見抜くことが重要になる
おのずと答えは導き出される
いまでいうと間違いなく駅の地下での物販が強いのが見えてくる
そしてもう一つはクリック一発で飛ぶ通販だろう
あとは宅配系の定期的な販売になるだろう
その3つを攻略せずに別の場所でお金を拾っていく
これが資本力のない者の戦い方だろう
もちろん狙えるのであるならば大きなチカラを利用する事も大切だ
僕が天竜茶にこだわった理由は天竜と地に導かれたからだ
あの天竜と言う地は、すごく面白い場所だ
家康が時代に潰されなかった場所
あの地から彼は出世していった
しぞーかの場合、
県内企業は浜松から伸びた会社が実に多い
それはきっとあの地が導いてくれるのかもしれない
しずおか市というものは凄いと思う
すべてが揃い、あの地で完結してしまう
浜松は違う
浜松は、あの地から攻めていかなければ
あの地だけで終わるわけにはいかない感じがしてしまうのだ
それはきっと
日本海から太平洋まできちんと繋がる『気』の流れであり
東海道の中央に位置する絶好の場所だからだろう
昇竜の地とはあの地をいうと僕は思う
自分の扱う商品
これは全てにおいて日本のトップレベルだ
日本茶においてはすでに世界トップレベルだt証明されている
なまり節のようなマニアックな商品でさえ
3社4社扱うけれど、各社の技術力は間違いなく日本トップレベル
これは残さなければいけない日本の食文化だと思う
昆布もわかめも扱うモノはすべて日本トップレベルだ
じゃあ、あとは何が足りないのか?
僕のチカラが足りないってことだけだと思う
東京に行ってきます
攻め続けなければいけない
もう後戻りできない戦いになったから…
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