スペシャリストとは。。。
よく、スペシャリストになれという。
よく、ジェネラリストはどうなんだ。
そーいうヒトを見かける。
でもね。
じつは。
両方知らなきゃ、職人にはなれない♪
相互理解。
突き抜ける何かがあろうとも…
相手の気持ちを惹きつける何かがなきゃオナニーだwww
あーーーーー。。。
今日は、良い事、素敵な文章で描こうとしたのだが。。。
ついつい下ネタが出てきてしまった。。。笑
先日、常滑焼の急須を見てきた。
6人の職人さん。そこに5人の仲間で見に行った。
このメンバーが実に面白かった。
300円のお茶を売り、100円の急須を売るヒト。
8000円のお茶を売り、20000円の急須を売るヒト。
1杯1500円のお茶を売る喫茶店の店主♪
みんな突き抜けちゃっているwww
例えば、2万円の急須。
50個売れば100万円
100円の急須を1万個うれば100万円♪
まじっすかwww
そりゃー。。。
お互いを認めるよなーーーーーwww
それくらい商売は面白いモノだ。
高価格帯を売らなきゃ小売りはダメなんだと良く言われている。
じゃあ、低価格帯はどうなんだろう?
100キンで100万売れば1万点の商品補充をしなければいけない。
それらを考えると、世の中の小売業はもの凄い事になっている。
もっと解りやすく説明しよう。
1万点。。。並べる作業は誰がやるのだろうか?
そーいうことが、普通に行われているのが日本の小売なんだよ♪
アメリカの安売りはまたちっと違う。
でっかい、おっきい。。。
あんなんこそ、ゴミでしかない。
大量販売というゴミの山だ。
日本のディスカウントは違うんだよ。
小ロット。
1点でも安い。
そこが、もの凄い事なんだよ。。。
じゃ、高いモノはどうなんだろう?
じゃ、高いモノはホントに高いのか?
2万円の急須とは?
これが、じつは高くない。
なぜなら、この平急須。。。
滅多にお目にかかることは無い。
作れる職人は、極僅かだ。
そして、これは、深蒸し茶には向かない。
そーなると使う人も選ぶことになる。
でも、そんな使い方の問題ではない。
実際は、使ってみて初めて解る事もある。
良く画像を見て欲しい。
最後の一滴。
そこまで落とそうと垂直近くまで傾けても…
茶葉が落ちる事は無い。
つるっとした急須でも…
急須の中の茶葉がずるっと落ちてこない。
こーいう、ほんと細かいところまで気配りされている。
実は、それだけでもない。
この急須には真似できないものが沢山ある。
でも、それが何なのかさえ、やってみなきゃ解らない。
この考え方が最初の話。
スペシャリスト
ゼネラリストに結びつく。
特化した考え方。
広く浅くの考え方。
両方を知らなきゃ、作れないのだ♪
すげーよね。
一流の人たちは、みな、普通なんです。笑
あーいう人達に、ぼくもなりたいと思います。
じゃ、平社員。。。
今日も頑張ってきまーーーーす♪
ぼくは、今日も元気です。
※実は、そろそろ倒れそうなくらい疲れてますwww