『地元の名店』
って言葉がありますよね。
あれって、ウソですから…
『地産地消』
って言葉がありますよね。
あれも、ウソですから…
もともと商売と言うモノは、その地域に根付いておりました。
だって、地域住民が買い物にやってくるのだから…
地域のモノが並ぶのが当たり前のことなんですね。
これを、崩してしまったから、おかしな話になってきたのです。
そもそも、東京のスーパーの話を少ししてみますか?
東京などというものは、田舎者の集まりなんです。
戦後、スーパーの歴史を見ればよくわかります。
もっと遡っちゃいますか?
江戸まで遡りますか?
ほら…
江戸で産れ、江戸で育った人なんて…
数十人もいないかもしれませんね。爆
楽市楽座まで遡っても良いでしょう。
京都!?
そーだなー…
あれは、また特別だからwww
なんだか、話がずれましたね。
要するに、どーでも良いという事でしょうね。
しぞーかの話に戻しましょうか?
さまざまなお店で、いろんなものを売ってます。
その昔、バローがしぞーかにやっていたときは面白かったですね。
日本海の海の幸。
そして、地元の小川港仕入れの魚。
地元の釜揚げシラス。
そして、生シラスまで…
大きなスーパーさんだって頑張ってはいるんですね。
でも、やはり壁があります。
それを買う側の人間が理解すれば良いんですね。
鯵の刺身。
僕は、地元産も買います。
でも、長崎産もよく買います。
魚は、鮮度が良い時、死後硬直でバキバキですね。
それを楽しむのもいい。
そして、ねっとりする旨みの乗った刺身を食べるのも良いと思います。
生シラスは、そのタイミングが難しい。
ピークの時間が短いって事なんですね。
だから、スーパーに並ぶのは、美味しくないんですね。
これは、地元の名もないスーパーで買ってきました。
美味かったですね。
ほんと、すごい鮮度でした。
こーいうモノが、普通に並ぶ。
それが、普通の地域スーパーのあり方なんだと僕は思います。
あなたの周りのスーパーはどうですか?
先日、『ビック富士』というスーパーのチラシが入ってきました。
吉田にできるらしいですね。
安売りスーパーです。
従業員募集の欄もありました。
店長経験者。正社員募集。
ちょっと前は、本部社員も募集していましたね。
知ってます♪
スーパーさんを営業かけていました。
スーパーな店長を見てきました。
やってみたいですね。
でも、きっと、僕には無理でしょう。
なぜなら…
安売りスーパーをやりたい訳じゃない。
そして、こだわりのスーパー。
アオキのようなスーパーをやりたい訳じゃない。
ただ単に、商売が好きなだけだから…
地域のヒトが、笑顔でお買物に来る。
地域のヒトが、笑顔でお帰りになる。
そんなお店が、一番素敵だと思います。
さっ、今日も、お仕事いってきまーす♪
今日は、とある講習会。
テーマは、そー。。。
『炎上マーケティング』について!?
じゃ。またね。