オトナの勉強♪
オトナになってからの勉強は楽しい♪
勉強は快感だ!
今まで知らなかった世界。悩んでいた事がスーーーと解けていく。
たまらないですね。
オトナの勉強はお金も掛かります。
1度学べば、この先ずーーーーーと幸せが訪れます♪
なぜ、ガッコウではこんな大切な事を教えてくれないのだろう?
だから、僕のレポートを見て勉強してください。笑。タダですから…
見てきたこと、食べた事を書き出します。
コレ、大切。。。
頭の中の整理が大切です。
次の解体の時のイメージつくり。
売り場でマグロのサクを見た際の見極め。
その部位は、どの位の大きさのマグロで、どのあたりのサクかがイメージできます。
1日目で一番美味しかった場所。
カマ上部のお肉。
これをすき身(かき身)にしました。
脂が乗っていて、旨みとのバランスも良かった。
天然生だから臭みも無いし…
カマ下部分。
オーブンで焼きました。
ハラモみたいに、脂が乗っていた。ノリに乗っていた。
美味しかった~~~~♪わさび醤油、弾きまくり…
余った分は、かき出して、マヨ合えにしました。
翌日は、シーチキン状態。むちゃくちゃ美味い。
初日 サクどりしたマグロからの刺身。
皮に近い方は脂が乗ってトロトロです。
口の中で脂が溶け出します。
赤いあたりは、ツルンとして生特有の食感。
おいし~~~♪
サクどりした際に、筋を挟み、皮との間のもうひとつのサク。
筋の感覚が狭く刺身には向きそうに無い部位。
サラダオイルとローリエ・ニンニク・ブラックペッパーでオイル煮
極上のシーチキンの出来上がり♪
むちゃくちゃ美味しい。
そのままでも旨い。
お醤油をちょっと垂らすとたまらない。。。
マグロは、どの部位も美味しい♪
そして今回の集大成♪
moto君 熟成を知る
今回の教材は70キロの天然生バチマグロだった。
切った後から熟成が進むことは知っていた。
しかし、ここまで旨みが乗るとは正直思わなかった。
日曜日のお昼に解体したマグロ。
1日目の夜は、どの部位も口の中で脂が滑る感じ。
鮮度の良い魚特有の食感。
月曜日の朝、赤身もトロも旨かった。
月曜日の夜、赤身に驚いた。
粘る食感、広がる旨み。もの凄く、旨い。
身は縮んでいる。その分、旨みが凝縮されている。
その縮んだマグロをヅケにした。
猛烈に美味い。マグロの熟成に自分の舌が反応した。
皮目に近いトロの部分。
口の中で馴染む旨み。赤身の旨みと融合する感じ。
凄い、熟成って大事なんだ~って思った。
この部位は、解体後すぐにヅケにもした。
あの時も美味かったが、熟成はまた違った味わい。
驚いた。
生マグロって凄いんだな~って思った。
※画像:
づけぶつ切り&中トロ丼
ちなみに、冷凍マグロはど~だろ~?
好奇心旺盛なmoto君は、マグロ屋さんに聞いてみた。
船内冷凍は凄いよ!
45mくらいの小さな船でも
マイナス50~60度に近い冷凍設備を積んでいる。
あっという間にマグロは凍ってしまう。
だから、解凍後に縮むマグロがあるんだと教わった。
死後硬直が、解凍した後から始まるんだって…
それを知ると、解凍したマグロにも熟成が必要なんだと理解できた。
ちなみに、
マイナス60度ってどんな感じだろ~♪
好奇心旺盛なmoto君は、冷凍庫に入ってみた。
凄い。。。
靴の裏の水分が一気に凍りました。
クッと引き締まる感じ。。。
普段から冷蔵庫慣れしているmoto君も、マイナス60度近くの冷凍庫は初めてでした。
ちょっとだけ、北の大地を思い出しました。
今年の冬は、北海道に行こうかな?
マグロに興味がある方。
月末の日曜日に、僕と一緒にマグロランチしませんか?
朝マグローでも良いですよ♪
難しい事をやさしく人に説明する。
僕はバカだから、とにかく勉強がだいっ嫌い。
だからこそ、解りやすく、簡単に…っていつも考えている。
moto君の勉強って楽しそうでしょ!
僕は、自分の事をスーパー営業マンって言っている。
我が社の商品説明をした事が無い。。。
これから、しばらく、マグロの説明で取引先を惹きつけます。爆
異業種の方、moto君に、いろいろ教えて下さい。
お金持ちになったら、お礼をたっぷりしますので…爆
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