炭火でローストビーフ♪
ローストビーフは好きですか?
スーパーの切り落としでさえ、100g300円するローストビーフ。
高いですね。。。
でも、美味いですね。
じゃ、自分で作ったら、どうなんだろー♪
タスマニアビーフが 100g 300円。
夢咲牛のモモ肉が 100g 500円。
さー、自分でやってみよー♪
炭火は、火を熾すのに時間がかかる。
だから、読書したり、ラジオ聞いたり、
風の音、雲の流れ、鳥の鳴き声、季節の虫の声。
自然に溶け込むのが、楽しい♪
中心温度65度
このくらいの色合い。
肉の厚み、外気温、様々な条件で時間は変わる。
炭火は難しい。
でも、レンジでチンするローストビーフより美味しいと僕は思う。
100g 300円のタスマニアビーフで作るローストビーフ。
その味わいは、高級ホテルにも負けないだろー。
100g 500円の夢咲牛…言葉を失う味わい。。。
魚や肉、野菜にも言える事。
僕らは、命を頂き生きている。
だからこそ、ありがたい気持ちで、美味しく食べるべきだと僕は思う。
それは、贅沢なんかじゃない。
生きるために食べている。
よく、贅沢だねー。
グルメだねー。
って言われる。
そんなつもりは無い。
苦労して獲った魚は高く買いたい。
例えば、500円のサンマと80円のサンマの違い。
お肉の値段は?
と言われれば、
日本で飼育し生産者の見えるお肉なら
グラム500円~800円あたりなら買いたい。
静岡の牛の価格は、都内の半値~1/3くらいの値段だろー。
オーストラリアやニュージーランド。
牧草を沢山食べたお肉なら300円くらいなら喜んで出す。
逆に、ステーキをアメリカ人みたいに食べたい。
って思ったなら、アメリカ牛を98円で買ってくる。
ちまたに溢れた、加工肉。
その単価をみると驚くことがある。
自分が、お肉を仕入れ作ったら、その価格じゃできない。
そーいう視点で、ベーコンやハム、焼き豚やローストビーフを見てみる。
自分で作ってみようという気になる。
炭火生活は、こころに優しい遊びです♪
ブログを見た方!
やってみてください♪
レンタルコミックで、こんな本を見つけました。
『自殺島』
驚きました。
こんなランキングになるような本ではないだろー。
買うまでではないが、読んでみたい。
そーいう類の漫画なのかもしれない。
この漫画は、『いきること』を描いた話。
食べる事ももちろん出てきます。
病気にならない事、怪我をしないこと。
人間の欲望とは…
一人で生き抜くのか、人と係わり合いを持ちみんなで生きるのか…
日本の漫画はすごい。
映画やドラマと小説と同じくらいすばらしいものなんだなー。
と思った漫画です。
ワンピースを読ませたい漫画とか、子供に見せたい良い漫画とか言われている。
海賊が主役で、人を殴って解決するとか…
そんな漫画を勧めるくらいなら、
僕は、子供達こそ自殺島を読むべきだと思う。
…ちなみに、ワンピース…
大好きです♪
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