明日、レモンに事務用品を買いに行きます。
これは、明日は税込100円の日だからです。
なぜレモン行くのかを説明します。
8%値引いて販売する。
92円で販売する。
なぜレモンなのか…
それは、他社の文具より高品質の文具。
『150』とされているボールペンなど
高品質の文具まで100円で販売している。
ハサミは以前定価700円のものまで販売していた。
ホームセンターと同じ会社のものだ。
要するに掘り出し物がある。
ディスカウント色の強い100キンというのが好きな所だ。
ダイソーに行きたい時は行けば良い。
セリアに用事がある時は行けば良い。
ほとんど、レモンで十分なんですね。
そして、92円という価格は、やはり魅力的だ。
自分が個人事業主になり見えてきたモノがある。
それは、数%を切り詰めていくこと。
実際、8%の利益など、夢のまた夢だ。笑
そこまでギリギリの商売をするなよ!
そー思うかもしれない。
しかし、どんなに高品質でも、新規事業は圧倒的に送料が高い。
実際、1000円の送料を予定していた。
まあ、名古屋で普通の企業なら500円。送料を頂いて200円。
700円に、友達に送るから最初はサービスや食べてもらいたいものを入れて…
その分の300円をもらっといて、1000円くらいもらえばいい。
複数の模索する考えから、送料分を1000円頂ければ、行けると踏んだ。
実際は1188円だった。
188円も見積もりが甘かった。笑
梱包した中身には、タダで頂いた柿。
柿を7個入れてあるから、まあ、そんなもんは洒落だし…
利尻の婆ちゃんの昆布は、付加価値未知数だし…
商品代金は全部で2000円。
要するに、ギリギリまで商品を入れた。
±ZERO
このゼロで企画して、どれくらいの満足度が得られるかを試したかった。
あとは、企業努力で、損益分岐点を見定め、3000円の商品を創りあげていく。
これは、見極める眼があればできると踏んだ。
それでも、188円赤字だった。
もっと言うと、3434円かかっている。
それに御前崎の交通費。僕の人件費。そして電話代等様々な経費。
すべては投資。
お客様に3000円融資していただいて
協力していただいて、新規事業をやってみている。
こんなんじゃ、絶対に企業ならやらない。
なぜなら、バイヤーとしての目線を持つ人。
実際に動く営業部隊。
事務方の後方支援。
すべてが僕一人だから、総経費の費用が捨てても住む範囲だ。
最初から解っていたけど、厳しかった。
だからと言って、送料を頂けば済むと言う話でもない。
それには、他企業が価格競争を挑んでくるからだ。
それでも、僕は、見えちゃった♪
次回からは、送料を頂くものと、たまにコミコミプランを行う。
なぜならば…
レモンが税込100円を毎週木曜日に続けるように…
僕も顧客満足度の追及をしてみようと思う。
先日、愛知のチラシを打つ激安スーパーが取り上げられていた。
スーパーばかり行く達人が、すごいと言っていた。
馬鹿じゃねーの?
チラシを持って店内を見て…
そんな安売り探すような販売は…
今に始まったモノではない。
チラシは、麻薬…
いつまでも打って、バンバンハイになり…
グタッと沈め…
ディスカウントの戦いなら、10年戦った。
高品質の戦いも10年戦った。
固定された価格での顧客満足度。
その教わった3年間を必ず結果に結びつける。
不可能を可能に変えていく。
あの人が生きているうちに、必ずもう一度最前線の戦いに参戦する。
企業を産むための妊娠ちう…
甘えたいけど…
みんな甘やかしてくれません♪
よろしくね。笑