絆とよく言うけれど
なかなか目に見えるものではない
信頼も一緒だ
そもそも信頼とは何なのさ?
信じるって、頼るって…
最初はみんな他人でしょ?
それをきちんと証明していく
疑うという事
疑い出したらキリがありません
信じることを少しづつ積み重ねて、信用、名声、評判、信頼へと続く
仕事も全く一緒です
うちの商品は美味しいんです
これは通用しません
なぜならば、あなたをだれも信じないからです
これは厳しい事を言うようですが実際はそれが真実です
また会社の評判、社会的信用このようなものも同じです
では、どうしたらあなたの商品を信じてもらえるでしょうか?
それは、とっても簡単です。
まったくの他人に証明していただけば良いんです。
美味しかったよ!
この一言で、クチコミで、評価されます。
それが長年続くと百貨店の鉄板商品になります。
そもそも、百貨店に並んでいる商品だったらどうしますか?
美味しいもずく、美味しいシラス、美味しい桜えび。
原産地は『海』です。笑
加工業者が違ったり、納品業者が違ったり…
はたまた、メーカーのOEMだったり…
どのような形を取ろうとも、やはり『海』に通じるのです。
川上から川下へ
これが流通を知るということ。
山から川を通じ海へ
むかし、こんな記事も書きましたね。笑
海はまた山に雨と言う形で水を戻していきます。
大地を通じて豊かな実りをもたらせて…
少し脱線しましたね。
今回のもずく。
これはすでに300円で一般流通している商品です。
うなぎとしらすと桜えび
これを美味しさを伝えたいんですね。
こどもの頃から食べていた食品です。
静岡のお茶と同じくらい有名な食品ですね。
僕の食べている『鰻』は美味しいよ。
これを伝えるのはななか難しいと思います。
なぜならば、産地は、どこの加工屋さん使っても美味しいからです。
しかし、微妙な差が…
これ、ほんの少しのこだわりが…
『職人』のこだわり。
まったく同じ仕事をしても差が出る。
それが『職人の領域』という話です。
鰻をパートのおばちゃんがさばくのと、その道、何十年の人の違い。
このほんの少しの差が…
つめる事の出来ない大きな差に通じます。
それが『雑味』なんですね。
これはお茶にもお酒にも言えますが…
しらすも全く一緒です。
塩分が違うんですね。
素材の扱い方が違う。
しらすしらすと言うけれど
食べた時の旨みが違います。
こればかりは、食べないと解らないと思います。
どれもすごく高いモノではない。
特に、もずくなど300円しかしないのです。
その300円のもずくがすでに『百貨店レベル』であること。
これが、もっとも重要なことなんです。
『信頼』とは、信じて頼ることなんですね。
わたしは、この300円のもずくに頼ったということなんです。
通信販売は信用問題です。
信じている仲間の会社なら応援したい。
その『絆』がもっとも大切だってことです。
地域を活性化したい。
うちの商品はいいんだけど…
そのあなたの最も必要なコト。
あなたの商品の価値
これを私が調べること。
本当のあるべき姿。
あなたの品質を値段を見極める手助け。
これが、僕の仕事でもあります。
安売りは良くないんです。
安く売ったら大量に売らなければなりませんね。
そもそも大量にあるならば、それは安くても売るべきなんです。
当たり前のことですけど…
今日の写真は第三者のレポートより
しぞーかを日本一元気にするプロジェクト!
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『百笑一喜』
みんなの笑顔がみたいから
それを喜びに変えてみませんか?
じゃ、またね♪