産地を信じない理由♪
年末だから…
そろそろ嫌な事に触れておきます。
産地偽装について話をする人を軽蔑します♪
まず、産地と言うモノをまったく解っていないから。
産地は、その特化したモノに関して、集めるチカラをもちます。
それくらい、歴史と言うか、長い期間にチカラがついてきたものです。
ブランドも全く同じなんですね。
しぞーかだったら、お茶なのかもしれませんね。
まあ、しらすでも良いでしょうが…
例えば、お茶に関して…
しぞーかと宇治茶。
まあ、どちらも有名ですね。
じゃあ、宇治に、どれだけ茶畑があるのでしょうか?
それは、高級ほうじ茶。
『加賀ほうじ』でも良いでしょうね。
しぞーかのお茶に鹿児島のお茶が混ざる。
それは、当然の話でしょう。
しぞーかと、鹿児島は、ものすごく結びつきが強いから…
話を、一気に飛ばします。
しらすの話をしましょうね。
しらすは、こどもも食べる安全食です。
このしらすに産地偽装があったら困りますね。
特に放射能を気にする、ベクレル夫人にとっては大問題です。
まあ、僕は、ベクレテる人が嫌いですから…
放射能を気にするのは当たり前です。
でも、その盲目な考えが嫌いなんです。
これは安全だから…
それも、安全ではありませんから…
だって、安定して入っているものなら、解ります。
でもね、流通しているものを抜き打ちで調査しても難しい。
確かに、監視する、偽装を抑止する意味では良いでしょう。
しかし、多くの人たちは、そこなら安心だと、集まる。
一か所に集中するんですね。
これは、良いモノにも同じことが言えます。
あれが欲しい!わたしも欲しい!
そーいうものは、数に限界があります。
農家さんが、良いモノを販売しても必ず売り切れます。
良心的な農家は、それで売り切り、仕事の励みします。
しかし、欲深い農家は、仕入れてでも売る。
そーいうのが、商売なのか、生産者なのか…
その一線を越えてしまった人たちが多過ぎるのです。
僕は、ものをつくれない。つくる時間が無いのです。
でも、じぶんの周りの人たちは、少しですが、良いモノを持っています。
それを、周りに廻しているのです。
しらすの話をしましょうね。
僕は、先方の社長たち。また、まわりの仲間に言われていることがあります。
しらすは触るなよ。しらすの話はするなよ。。。
解ってますって…
お茶も同じですから…
だから、攻め落とせない。
あの売場を…
でもね、僕は、突くから…
そこを狙い撃つ!
あなたたちがスーパーで買っている。
産地表示は、アテにならない。。。
かも!?
ひとりごとでした♪
今日は、T先生とデートでーすwww
じゃ、またね。