うなぎの産地です。
石を投げたら、お茶屋か鰻屋に当たります。
当たらなくても、池ポチャくらいです♪
こどもの頃から、鰻は貰って食べるモノ。
そーいうモノでした。
もらう場所により、骨が気になり嫌いでした。笑
タレだけかけて食べる。
そーいう食べ物でした。
10年位前からかな?
食品業界の人から、鰻を食べる話になり…
いろんな鰻を食べました。
どれもイマイチで、うちの鰻が一番美味しかったです。
先日、しぞーかの名店で食べました。
はじめて、鰻は外で食べても美味しいモノだ。
そー感動しました。
そしたら、ビックリ…笑
まー、いろいろある訳です。
こんなドラマは、地元居たら、良くある話。
あのお店のお茶は美味しいよね。
あー…あれは、あそこのお茶だから…
えーーーやっぱ!?
そーいう事って、なんでもあります。
マグロでも、豚肉でも、牛肉でもお酒でも…
世の中、繋がっているのです。
産地とは、そーいうものです。
どこで食べてもそれなりには美味い。
それを確かめるときに、農協や漁協。
そーいう、団体の食品を試食すればいいのです。
価格も、いちばん安いと思います。
だって、頑張っていますから…笑
それが、まずかったら、もう、終わりですから…
農協でも、地元のお土産屋さんでも買えます。
直売所もあると思います。
地元のスーパーにもあると思います。
しぞーかに来たのなら…
こーいうものを買うのもアリだと僕は思います。
それが第一歩だから…
ここから、どれくらい差別化できるのか?
これが、地域の専門店、小売店、製造業。
仲間意識とはまた別問題の戦いなのです。
そんなワケでして…
うなぎをみんなに食べてもらっています。
ハンパなく美味いと評判です♪
じゃ、またね。
甘ったれた気持ちを排除する。
人生の旨みとは、人間味である。
こんぶ としお でした。